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一年中楽しめる西貢のヴィレッジハウス・ガーデン
2026年8月7日

海風と亜熱帯の植物。10月から5月まで存分に使いこなせる庭づくり。
西貢(サイクン)や清水湾(クリアウォーターベイ)のヴィレッジハウスには、香港では珍しい「地上階のプライベートな屋外空間」があります。適切な仕様さえ選べば、この街の気候下でも一年の大半を屋外で心地よく過ごすことができます。
まず考慮すべきは、潮風への対策
海から数百メートル以内の環境では、塩害対策が成否を分けます。マリン・グレードのアルミニウムフレーム、A4規格のステンレス固定具、そしてFSC認証のチーク材。これらは過酷な環境に耐えうる素材ですが、軟鋼や一般的な金具では2年も持ちません。
日陰を確保した屋外ダイニング
ヴィレッジハウスの庭の主役は、日除けの下に置かれた8人掛けのテーブルです。スリット入りの天板を備えたチーク材やアルミニウム製のテーブルなら、カバーをかけずに一年中出しっぱなしにすることができます。
ラウンジゾーンを独立させる
ダイニングテーブルから少し離れた舗装エリアやデッキに、低めのモジュール式ソファセットを配置しましょう。そうすることで、庭は単なる一つの広い空間ではなく、二つの独立した「部屋」として機能し始めます。
クッション収納は使う場所のすぐそばに
ソファのすぐ脇に、家具のデザインに合わせた通気性の良いクッションキャビネットを設置しましょう。クッションを実際に使うかどうかは、出し入れのしやすさで決まります。
ルーフテラスも同時に計画を
多くのヴィレッジハウスには、庭だけでなく屋上もあります。庭と屋上の家具を同時に計画すれば、デザイン言語を統一できるだけでなく、配送や設置も一度で済みます。また、別々に依頼するよりもコストを抑えられるのが一般的です。
