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ウォールナットかオークか:オーダーメイド家具の木材選び

2026年8月6日

ウォールナットかオークか:オーダーメイド家具の木材選び

ダイニングテーブルやサイドボード、造作家具で空間を統一する際に知っておきたい、アメリカンブラックウォールナットとヨーロピアンオークの実用的な比較。

ウォールナットとオークは、空間における佇まいが大きく異なります。木材選びのポイントは、単なる色の好みだけではありません。

ウォールナット

アメリカンブラックウォールナットは、深みのある色調と温かみ、そして豊かな木目が特徴です。家具を部屋の主役(フォーカルポイント)に据えたい場合や、自然光が十分に差し込む部屋に適しています。部屋全体の家具の木目を揃えることも可能ですが、それには同一ロットの木材を確保する必要があるため、空間全体を一括して計画することをお勧めします。

オーク

ヨーロピアンオークは、より明るく落ち着いた印象を与えます。限られたスペースや北向きの部屋でも圧迫感を与えにくく、馴染みの良い素材です。また、ライム加工やホワイトオイルとの相性も良く、スカンジナビアンスタイル(北欧調)のトーンに仕上げることも可能です。

収縮とメンテナンス

どちらの木材も、加工前に人工乾燥(キルン乾燥)を施しています。コンディションを保つため、遮蔽物のないラジエーターの近くや、ラグを敷いていない床暖房の上には直接置かないようにしてください。また、頻繁に使用する天板などは、年に一度の再オイル仕上げをお勧めしています。

2種類の組み合わせ

ダイニングテーブルにウォールナットを使い、造作の壁面収納にオークを採用するといった組み合わせも、仕上げの光沢(グロスレベル)を合わせることで美しく調和します。私たちは製作に入る前に、両方の木材で仕上げサンプルを作成し、相性を確認しています。

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図面をお送りいただければ、訪問前に予備のご提案をお返しします。

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